オステオパシーのレクチャー

第6回オステオパシーを学ぶうえでカークスビルモデル

 

 

私はKCOMに日本人の団体で研修にいったり個人的にもいかしてもらえました。その中で沢山のことを学ばさせてもらいました。

KCOMの全てを理解できるわけではありませんが、クチエラ マニュアルの二冊と通称、キンバリー マニュアルと呼ばれる、オステオパシーテクニックマニュアル、只今、絶版のようですが素晴らしいテキストです。

私がまだDr.古賀に教授を受けた時にはこの本は存在しませんでした。

英語で文章だけでした。

この本が写真付きで出版された時、感動的であり、夢中になって読んだ記憶があります。

Dr.古賀も部位の調整法の時にこのテキストを使っていました。当時は写真がありませんでした。 

 

それまでは、Easy OMTという本で勉強したことを思い出します。

その本はKCOMの学生が、KCOMの手技の試験のための対策として当時のKCOMでの手技の授業で習っているものをまとめたものです。

当時、私は手技のレパートリーが少なく、KCOMで習っているものなんだ、と思い全ての技法を習得しなければと長年に渡り勉強し練習したものです。

 

次回に続く