オステオパシーレクチャー

第7回オステオパシーを習得するためにカークスビルモデル

 

 

今回はクチエラ マニュアルの二冊目です。いままで神経学について、ポッテンジャー、コー、デンズロー、バーンズ、パターソンなどの多大なる研究をもとにオステオパシー業界はそれを利用し応用してきました。

どれも複雑であり、場合によってはオステオパスを混乱させます。

その中で神経学的アプローチ、オステオパシーの基本原理を理解するには素晴らしいテキストです。実際どう、いろいろな疾患にたいしてOMTを使ってアプローチするかを教えてくれます。

Dr.ジェラスも、この本を薦めています。オステオパシーの基本を学ぶのには素晴らしいテキストであると、そこからもっと深く学ぶ必要はあるとは言っていますが、オステオパシーの初学者には良いテキストだと思います。

次回はシカゴモデル、ミシガンモデル、カークスビルモデルを含まれて。